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30代男性が20代女性と結婚したい【年の差婚の体験談】

30代の男性で20代の嫁さんがほしいという方は少なくありません。

世代が違うと言っても30代と20代ならそこまで世間体も悪くありませんよね。

ただ交際まではいっても結婚に至るにはそれなりに高いハードルがあります。

今回は実際に結婚に至った年の差カップルの女性の体験談を紹介します。

どんな出会いから何が決め手になって結婚したのか。

ぜひ参考にしてあなたの婚活に役立ててくださいね。

 

傷心のときに出会ったチャラそうな男性

高校生の時に初めて同い年の彼氏が出来て1年半ぐらい付き合って急に振られた。

すごい好きだったからその恋を引きずりながらも同い年の彼氏が出来た。

付き合って2年半程だった時私は18歳、銀行で働いていた。

社会に初めて出て毎日新しいことだらけでとても不安だった。

そんな時、優しく声をかけてくれて相談に乗ってくれたのが34歳の男性上司でした。

最初は会社で相談に乗ってくれるいい上司感覚だったのに、いつのまにか私はどんどん大人の男性の魅力に惹かれて好きになってしまい、上司が既婚者と知っておきながら関係まで持ってしまいました。

ダメと思えば思うほど好きになってしまい気持ちが止められない時、このままじゃいけないと女性の2つ上の先輩に相談したところとりあえず今度遊ぼうという話になりました。

当日待ち合わせ場所には車に先輩ともう1人と男性が運転席にいました!

ピアスが10個以上、髪の毛は明るめの茶色で顔はすごくかっこいいけど正直怖そうだしチャラそう。

でも、笑顔も話し方もすごく優しくて、帰りは家まで送ってくれた。何よりも、私の不倫をとめてくれた。

そこで初めて遊ばれていたことに気付いた。

上司と遊ぶ日は俺と代わりに遊ぼうと言ってくれた。

こういうのは良くないけど、見た目からは想像できないぐらい優しいんだなぁって思った。でも、この人もきっとチャラいから体目当てなのかなと思ってた。

 

上司とはお別れしたけど、それなりに好きだったからショックだったし寂しかった。

次の日先輩の連れの男性と遊んだ。

なんだか流れで告白され付き合うことになった。

少し惹かれてたし、不倫から救ってくれたしきっといい人。それに、彼は精神的な病気を患ってて10歳上だったけど仕事は今出来ていなかったし、私が出来るなら支えたいと思った。

でも、やっぱり顔イケメンだし、優しいからかなるモテてきたみたいで不安ばっかりだった。

19歳の私は嫉妬ばっかりしちゃうし辛い時も多かったけど、私が仕事のことや家族とうまくいかなくてしんどい時そばに居てくれ、好きなところに連れてってくれて面白いことしていつも笑わせてくれた。

家族とうまくいかない、仕事の人間関係もうまくいかない、でも、仕事辞めるのは許されない。

みんなも忙しいから私の話なんて相談したら申し訳ない。

そんな逃げ場のない毎日を過ごしていたら精神的に疲れて入院。

体は痩せて、無気力で笑顔も笑顔じゃなかった私だったのに、毎日病院に会いにきてくれて、私の家族と本音をぶつけて話し合ってくれた。

その時はなにも考えられなかったけど、4年ぐらいして体調も良くなってきた時、私は彼の凄さに改めて気付いた。

正直あんまり愛されてる自信なかったし、いつか前の彼みたいに振られるんだろうと思ってた。

けど、今回の彼は私を本当に好きでいてくれてた。

この人なら本当にどんなことがあってもついていけるし、ついて行きたいって思った。

見た目がチャラチャラしててもやっぱり中身は大人だし、頼りになるし、リードしてくれるし大切にしてくる結婚するならこと人がいいなぁって思っていたら。。。私が24歳の時彼が34歳の時にプロポーズしてもらえて、結婚して今の旦那さん。

今も幸せ。

 

ドラマのような本気告白で

初めて知り合ったのは私が26歳、彼が36歳の頃。

共通の趣味(音楽、ゲーム)もあり、年の差はそんなに気になりませんでした。

関東と九州とで離れていた為、連絡手段はLINEがほとんど。

また、彼の恋愛遍歴や年代から、「好き」や「付き合うー?」などの話が出ても、はぐらかしていました。

彼と共通の友人で彼と同年代か年上の男性は、冗談でそのような事を言う人が多かったので、本気にしていませんでした。

そんな中付き合う決め手となったのは、遠い道のりを彼が何十時間もかけて車で私のところに訪れた事。

「飛行機や電車だと途中で引き返せないけど、自分の意思を確かめる意味でもあえて引き返せる車で来た」と言われた時、「ああこの人、本気なんだ」と思いました。

初めから結婚前提で付き合いましたが、やはり両親を納得させるのが大変でした。

彼の両親は、自分達や息子の年齢が年齢なのでトントン拍子に紹介して貰えましたが、問題だったのは私の両親。父は「そんな年の離れたヤツ信用ならん」の一点張り。

しかし、話が分からない人では無いので、彼に根気よく何度か実家へ通って貰い、納得させました。

交際後今では結婚3年目を迎え、両家の仲も良好です。

あんなに反対していた父も、今では主人とお酒を酌み交わし彼を気に入っています。

年の差恋愛・結婚で一番の障害は、周りの人の目だと思います。両親からは反対され、友人からは過剰に心配される事も。でも好きなのはしょうがない。

もし将来を考えるのであれば、出来るだけ具体的に、そしてあくまで自分は自然体でいる事が大切だと思います。

 

プラトニックな関係から誕生日の告白

21歳の頃に6年間付き合って大好きだった人とお別れをした。

その頃はもう一生恋愛をしないと誓った。

心機一転、転職をし、新しい職場で仕事を始めた。大きな商業施設の中のアパレル店。

そのお店にたまに来ていたのが彼だった。

彼はこの商業施設内の運営を担当する1人。

お店の様子を見に来るついでにお洋服を購入してくれたりもした。

最初はとても柔らかい雰囲気のある紳士的な男性という印象。聞いたところ、当時の年齢は29歳。

21歳の私はちょうど年上に憧れる年頃でもあった。

だからといってその人とどうにかなろうとは思ってもなかった。

ある休日、本当に偶然に本屋で彼に会った。

本当に偶然。彼も気づいてくれてそのまま併設されたカフェで少しの間お茶をしました。29歳の彼からしたら21歳なんて小娘だろうと思いつつも、色んな話をきいてくれて話をしてくれた彼になんとなく良い印象が焼き付いた。

そこで連絡先の交換。なぜか彼の連絡先を知れたことにとても嬉しく思った。

そこから毎日連絡をとり、職場でもたまに顔を合わす。

職場で会えればなぜかその日1日ハッピー。1ヶ月くらい続いた毎日の連絡に、私は完全に彼を気にしていた。

しかし1ヶ月間、とくに連絡しているだけ。

そのまま進展もなさそうだなと思ってたころ、彼からごはんのお誘いが。

ちゃんとごはんにいくのは初めて。とてもわくわくした。

初めてのごはんはとても楽しく会話も弾んだ。

帰りは遅くならないうちに家に送ってくれる。

とにかく若い私には紳士にしか見えなかった。

それから何度かおでかけしたり、ごはん行ったり、また1ヶ月たった頃。初めて彼の家に行くことに。

もちろん夜も遅いし、泊まることになった。私は男性と泊まりをしたことがなかったし、とても緊張した。けれど彼はとくに何をするわけでもなく、本当にただ一緒に寝ただけ。

その時、この人は本当に紳士だなと思った。確信。

そういうことがさらに1ヶ月続いた。

そうして私の誕生日。告白をされ付き合うことになった。

それから3年たった今年、彼と結婚。やはり年の差のジェネレーションギャップで理解できないこともある。

だけどお互い歩み寄ることが大事。

出会いから3年ほど経ったけど、大きな喧嘩もなし。

日々感謝と、思いやりが仲良くいられる秘訣だと思う。

 

頼りがいのあった彼氏も結婚後は立場逆転

私は女子校に通っていたので、男性との関わりがほとんどなく成人しました。

たまたま友人が通っているサークルにお邪魔した時に、10歳年上の彼がいて、最初は全く興味がなかったのですが、話をしてみるととても優しく気遣いができる人で、何より私より10歳も年上なので、世の中のことを色々知っていて、それを教えてくれるのでとても頼りになる印象でした。

彼の話がとても興味深かったことと、彼が私に好感を持っていたこともあって、連絡をよくとるようになり、お付き合いすることになりました。

私はあくまで彼のことを尊敬する先輩のような気持ちで、いつも見ていました。

彼もまだ世の中のことを何も知らない私が心配で、何でもしてあげたいようでした。

付き合いも長くなり、私たちは結婚しました。

結婚をしてみると、やはり男性はいくつになっても子供だと言うことが分かりますし、女性は子供を産むとどんどん強くなるということが分かります。

今では結婚前の立場が逆転してしまいました。

 

先生との再会を目指してイメチェン

初めて付きあった彼氏と出会った時の年齢は当時私が18歳、相手は10歳年上の28歳の専門学校の先生でした。

それまでの私は彼氏の存在など微塵も感じられないほど恋愛とはかけ離れた生活だったのですが、先生の授業を受けるたびに大人の魅力に惹かれ好きになっていきました。

しかし好きになった直後に先生は専門学校での仕事を辞め、遠い土地の学校に仕事に行く事が決まりショックが大きかったです。

今風に言えばまさに先生ロス…。

また会える確証も無くなり悲しかったですが、いつか会えた時の為に思いっきりイメチェンして女を磨いて見返してやろう!と思うようになり盛大なイメチェンを図りました。

その頃の私はファッションに無頓着でかなり男の子っぽい格好でした。

なのでイメチェンするには持ってこいな元々の容姿…!

ショートヘアは半年かけてロングヘアに。服装はガラッとパンツスタイルからスカートに変えました。

専門学校を卒業後わたしは別の大学へ編入し、まさかまさかのその時に先生が地元に帰ってくるとの連絡を貰いました!

大学に入学後、私は必死で先生と会う約束を取り付けて見事再会に成功しました。しかも2人きりで。

再開の日に私を目にした先生が「誰かわからなかった!スカート良いね!」と第一声に言ってくれてイメチェン見事に成功したー!と心の中で叫びました。

その日本当に先生の心を射止めたのか度々メールがくるようになり、何回かデートを重ね再開後半年で付き合えることに。

一度離れ離れになったけれどイメチェンを諦めなくて本当に良かったです。

その後先生とは三年付き合い、私が24歳先生が34歳の時に結婚しました。

今では一児のパパママです。

いつも私の話をまわりにすると、先生と生徒の恋愛って漫画みたい!と周りにも言われますがこちらからアプローチすれば案外いけるのでは?と思っちゃいます(笑)。

先生に恋する女の子たちも諦めずにアタックしてみてください!

男性にも年の差を気にせずに女の子の気持ちを受け入れてほしいです。

 

懸命に走る姿が決め手

今までの恋愛では同い年か1〜2個年上の方と付き合ってきました。

私のワガママに呆れられたり、こちらから嫌になったりと終わり方はいろいろ。

もちろん同い年でも受け入れてくれる包容力のある人もいたが、経済力などの面で将来が見えず別れたりしてきた。

彼と出会ったのは私が23歳で、彼が33歳だった。

仕事の取引先で何度か契約も交わして、細かく確認するところが社会人の先輩として尊敬できた。

年の差といっても、今の30代は本当に若いと思う。

20代前半の小娘ともふざけた会話もできるし、遅くまで飲んだりもできるので○○歳だから付き合うとか付き合わないとかではなく、結局はその人次第だと感じた。

やはり、30代の男性は同い年の男性とは全然アプローチの仕方も違う。

毎回ご飯の度に小さな花束を用意してくれて、毎日毎日好きだと隠さず言ってくれる。

正直揺らいでいたし、早く結婚したいと思っていたので、この人と付き合うということは結婚も視野に入れることになるので、ある程度の覚悟も必要だと思った。

しかしそれでも付き合おうと思ったきっかけは、ある日仕事中に外回りをしていたら、後ろから猛スピードで走っている人がいた。

その人が彼で、あの年で仕事のために一生懸命走れるってすごいな、カッコイイじゃん!と思った。

その日に告白の返事をした覚えがある。

やはり何事にも一生懸命な人はどんなことにも一生懸命なのではないかと思うし後にそれは間違ってなかったことを知る。

付き合ってすぐ同棲して、今年に入籍も決まった。

年の差ならではの喧嘩は特にないが、音楽やドラマなどは多少ジェネレーションギャップを感じる。

彼がオススメの東京ラブストーリーは再放送をわざわざ録画して見たが、全く理解ができず、何が面白いのか分からないと素直に伝えた時は少し悲しそうだった。

毎週休みには水回りや換気扇や掃除機フィルターなど一生懸命掃除をしてくれ、あの時一生懸命走っている姿にたまたま出会えてよかったと思っている。

 

無理な背伸びと先延ばしでお別れ

年上男性も出会ったときのわたしの年齢は22歳で、職業は会社員でした。相手は32歳で、職場の上司でした。

付き合う前は年上との恋愛については、憧れはあったものの、付き合ったことはありませんでした。

付き合う決め手になったポイントは、やはり安心感と包容力です。

付き合うまでの努力は、子供扱いされているのか、相手の心が読み取れなかったことです。

恋愛中の思い出は、いい事はやはり、毎日が安心感で溢れていたことです。

悪い事は、自分が子供に見られないようにいつも背伸びをしていたかなと思います。

結果その恋は、終わってしまいました。

同じような年の差カップルにアドバイスとしましたら、年上男性は経験値が高いので、気がきく人も多いですし、この人だと思ったら早く結婚してください。

年上男性は、結婚適齢期になっているため狙ってる女性はたくさんいます。

ライバルに取られないように、しっかり捕まえていてください。

 

まとめ

付き合い始めは年上ならではの魅力ではじまりがちですが、結婚には別の要素が必要なようです。

ひたむきさや真面目さ。

ずっと一緒にいても安心できる旦那としての魅力ですね。

また結婚を焦るのもあまりいい結果を生みません。

どうしても年代によって結婚に向かうスピード感に差が出てしまいます。

よく話し合い彼女のペースに合わせて考える姿勢が大切です。